広畑キリスト教会では毎週日曜日の午前9時から、幼児・小学生・中高生を対象とした子ども礼拝を行っています

MEBIGとは、①聖書の言葉を覚えること(Memory)、②バイブルを学ぶこと(Bible)、③ゲームで楽しむこと(Game)を大切に行われている礼拝(教会学校)です。聖書を通して、おともだち(子どもたち)自身が神さまから愛されていることを知り、神さまを愛し、自分自身も周りの人たちも大切にする心が育まれるように行われています

保護者の方々へ

いつの時代でも、子育てがやさしい時代はありませんでした。
そして子育ては、なかなかやり直しがきかないという側面があります。
限られた期間に、できる限りのことを、子どもに与えていく必要があります。

5歳までの幼少期に、子どもたちは親や周りの大人たちの無償の愛を感じ取ることにより、安心と心の安定を得ます。
6歳から12歳までの思春期を迎えるまでの子どもたちは、青年期から成人期への準備期間を迎えます。

この準備期間では、多くの子どもたちが尊敬する親や人物を模倣することで、自我を作り上げようとします。
また、今まで知らなかった新しい物や価値観に、刺激を受けて育ちます。

この時期に、何を選びとり、どのような価値観を持つかによって、子どもの人生は大きく変わります。

心理学者カール・メニングは、「基本的な必要が満たされない時、人(子ども)は二つの方向のいずれかへ進む。自分自身のうちに引きこもるか、
あるいはこれが外へ転じて、他人を攻撃するようになるか、である」と述べています。


教会学校では、聖書を通じて子どもたちの成長をサポートします。
子どもたちの心の声に耳を傾け、子どもたちに寄り添いながら、ともに学んで成長します。


1)ひとりひとりの個性を大切にすること
2)それぞれの得意なことを見つけ出し、育むこと
3)礼節、思いやる心、助け合う心、感謝し満足すること、信じる心、愛する心を学び、身につけます
4)想像力と創造力を養い、自他を通して生かすこと
5)学ぶことの重要さを、全生涯において継続していくこと

聖書の「自分を大切にするように、ほかの人たちを大切にし、愛しなさい」という言葉は、
子どもたちの自己肯定感を育み、豊かな心を与えてくれます。

「神さまを愛しなさい」という言葉は、すべてに感謝することを自然なこととして子どもたちに教え、柔和と謙遜を育みます。

ぜひ、教会学校へ子どもたちをお送りください。



教会学校Q&A

● いつ、やってるの?
  毎週日ようび、朝9時から10時15分までやってるよ
● どこに、いけばいいの?
  広畑キリスト教会の3階にある、メビックルームにきてね♪
● おかねは、いるの?
  すべて無料です。メビックの中で自由献金のときがありますが、する・しないは自由だよ
● ふくそうに、きまりはあるの?
  普段着で大丈夫だよ。体をうごかすゲームをするので、うごきやすいふくそうがおすすめです♪